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1月に作った自家製干しリンゴ
個人的に味がイマイチだったので、ちょっと用途を考えてみた。
変に捻るよりは古来からの知恵を頼ろう。
シンプルに紅茶に添えてみた。
人はそれをアップルティーと呼ぶとか呼ばないとか。


個人的にはリプトンのティーパックか、トワイニングのイングリッシュブレックファーストが癖がなくリンゴと合うのかなと思っていたが、そういうときに限って家にないよね。

家にあるのはこちらの3種類。

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左:TWININGS プリンス オブ ウェールズ
中:TWININGS ダージリン
右:TOPVALU  アールグレイ

これらに乾燥リンゴを入れてみる
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しかし!!
急な来客でプリンスオブウェールズ完売。
ああ…。
こういうことってよくあるのよね。

仕方ないので、残りので検証。
紅茶を淹れてリンゴと一緒に蒸らす。


ダージリン
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ダージリン独特の渋みとリンゴの甘さは合うのではと奥様は言う。
飲んでみたけどよくあうね。
アップルティーになった。
香りだけでなく甘味も少々でてるのかな。
美味しいね。


イオンのアールグレイ
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トワイニングのアールグレイと比較すると、ベルガモットの香りが強い。
しかし、リンゴを入れることでちょっとまろやかになった。
ただ、香りがつよいゆえにリンゴの風味が活きたかというと微妙。
飲み終わりはリンゴの風味が強くなってきたので、もっと時間をかけて浸すと良い結果になったかも。


余談だが、食い意地はって紅茶に浮かべたリンゴを食べてみたけど美味しくなかったね。
味が抜けている。
ガッつかず優雅に啜るべきでした。







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