ほうじ茶を飲みたいときはどんなときだろう。
考えてみたけどすぐに思いつかない。
これはほうじ茶が我が家の文化として定着してないからかな。
これはほうじ茶が我が家の文化として定着してないからかな。
今より手軽に飲めれば定着するかも。
普段飲むお茶は緑茶か麦茶。
ほうじ茶は買ってない。
奥様も私も好きだが買うほどではない。
でも、ほうじ茶飲みたいときがあるんだよね。
そんなときはフライパンで作ってます。
うちにあった緑茶。
大層なパッケージだが、中身は安いのが入ってるとと思われる。
分量は飲みたいだけ。
いつもは計量なんかしてないよ。
茶漉しに茶葉入れて、そのままフライパンに投入。
ほうじ茶はグラム単位で火入れ時間を計算してるわけでもないので、適当でいいと思うよ。
フライパンに火を入れる。
やや強火。
焦げないようにゆする。
3分くらいしたら色が茶色になり、
煙が出てくる。
ほうじ茶の芳ばしい香りが出てきたら火を止める。
これは写真撮ってたら香ばしくなりすぎた。
ポットに入れて。
100℃の熱湯をそそぐ。
30秒くらい抽出すれば完成。
個人で楽しむには十分な味。
そして、自分で焙じることで、空間そのものが香りが豊かになる。
食事は環境も含めて楽しむもの。
茶を焙じた香りのする空間は、心地よい非日常感を演出してくれる。
人をもてなすときに焙じておきたいものだね。
人をもてなすときに焙じておきたいものだね。
〈ほうじ茶〉
**材料
緑茶……………………飲みたいだけ
1.ほうじ茶を入れてフライパンに火を入れる
2.焦がさないよう振りながら炒る