近所のスーパーで珍しくぼんじりが売っていた。
ぼんじりは鶏の尾の部分。一羽から一個しか取れない。
特徴は肉の周りを油が覆っているため、とってもジューシー。
こいつを燻製にしてみる。

購入時のぼんじり。
このままでも食べれるが、手を入れた方が美味しので、まずは下処理から。


ぼんじりを切り開き、3つに別ける。
油壺と骨と肉の分離。
油壺と骨は今回使わないが、後でつくる鶏油用にとっておく。


分離すると一口大の大きさになる。


余分な油を抜くため、軽くボイルする。
そのまま食べれるくらいには茹でておく。


茹で上がったらザルで水切り。
普段なら麺つゆか振り塩かでしばらくおくが今回はなにもしない。
味付けは焼くときに塩ふろうかと思う。


風通しのよいところで風乾。


お庭で燻製開始。チップはヒッコリーを使う。
そして、靴を磨きながらしばし待つ。


熱燻で10分。そのまま放置10分。
蓋を開けるといい色に仕上がっていた。
このまま食べたい色してる。


はやる気持ちを抑えつつ、煙が落ち着くのを待って調理。
シンプルにフライパンで焼いて、塩と粗く挽いた胡椒で味付け。


さて、お味の方は。
そのまま食べると、油っこさが勝り、そこまでの感動はない。
試しにレモンをかけて頂くと、さっぱり食べれて美味しくなった。

でも、この油っこさは奥様は食べれないだろうな。